色々とごねていた手術ではあったが、結局手術しました。執刀してくれたのは経験豊富なゴッドハンドの持ち主だったので、心配はしていなかった。
手術着に着替えて、歩いて手術室へ入場
ベッドに横になって、点滴から麻酔薬でも流されたのかな?すぐに意識を失って、4時間程掛かっていたらしい。気がついた時には病棟で寝かされてた。後から聞いたら色々サービスしてくれたらしい。ついでにこれも、あれもやっときました。みたいな
手術も入院も初めての経験なので、ドッキドッキですわ。たかだか2泊3日の日程なのにね
開腹手術ではなく、足の付け根の大静脈と首の動脈からカテーテルを通して、心房内、肺静脈周辺を焼灼する訳なので、傷口は足の付け根に穴が空いているだけ、1針縫って終わりです。
さて、術後、手首で脈を取ってみると、あーら不思議、規則正しく脈を打っているではありませんか、トクン、トクンとね。以前はトン、ツー、トントトトン。モールス信号みたいだったから大変な違いだ
今、家へ帰って、ゴロゴロしているのだが、心臓が火傷している状態だそうで、深呼吸をすると、ちょっとだけ苦しい。傷口にかさぶたができて、それが剥がれて脳へ行かないことを祈るのみ。血栓ができないようにする薬は処方されているので、ちゃんと飲もうっと!
1ヶ月後に再検査して、OKなら全てOKだそうな。80歳まで生きるための脳卒中や脳梗塞リスクが確実に軽減されると言うことらしい
C病院の循環器内科のT先生。ハートセンターのS先生ありがとうございました。